断らない自分が一番悪い

  • 2020.07.12 Sunday
  • 22:44


本日、お世話になっている方(仮にAさん)から7/14申請開始の「家賃支援給付金」を当社が行った後に、Aさんの分も申請して欲しいというお願いがあった。
全くやるつもりがないので、早い段階ですぐにお断りした
どうやら私が断ると思っていらっしゃらなかったようで、「なんとかお願いしたい」「無理です」と長々とAさんとお話する結果になってしまった。

断った理由は・・・
・私の本業ではない。
・お金がからむことなので、もし依頼するなら(正規の)専門家にお願いした方が良いと私は思っている。
・当社は「法人」だが、Aさんは「個人事業主」で、申請方法や用意する書類が違う。
・法人用の「申請のガイダンス」は「別冊」を含めて100ページにおよぶ。
このガイダンスの読み込みや、コールセンターへの問い合わせ、税理士の方の「動画」視聴など、今までも既にかなりの時間を要している。
万が一、私が受けた場合は、個人用の「申請のガイダンス」も約100ページあるらしいので、同じことを繰り返さなければならない。
・私の性格が、不器用で小心者で完璧主義。人のお願いに対しては、本当に時間も手間もかけてしまう。
・圧倒的に私には「時間」がない!★一番の理由★

ここまで話して断っても、Aさんは「持続化給付金」はある方にお願いしたらしく、その受けた方は、自分の分は2時間くらいかかったけど、Aさんの分は、1時間くらいで申請出来たとの事。
だから、法人用と個人用の違いはあっても、だいたいは同じなのだから、お礼も支払うし、やって欲しいと言われた
(ちなみに、前に「持続化給付金」をお願いした人は、今回の「家賃支援給付金」は対象にならないらしく、Aさんの申請は出来ないと言われたそうだ)

私は、続けて答えた・・・
「そのお願いした方は、1やれば3や10の結果を出せる人なのだと思います。
でも、私は10やっても7〜8の結果しか出せないバカなのです。
だから私は、その方のように簡単には出来ないのです。
そうやって私は損をして生きてきたのです。でも、それでもいいと思っています。
そもそも、本業以外のことをやる時間がとれません。
今日は、これから臨時株主総会を開催しなければならないし、本業だけでも時間が足りなくて、どう仕事をこなしていくかを今とても苦しんでいるんです!」

どうやらAさんは、お礼も出すし、同じことをやるのだから、私が嬉しいと思ってやると思ったようだ。
Aさんのお願いが、どれほど私の負担になるかを、ようやくご納得してくれて、電話を切った。

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ふと振り返ると、私は様々なお願いごとを受けてきた。
今回のように「出来ない」と言っても、無理にお願いされることが多く、結局は引き受けてきた。
「ここまで、私にお願いするのだから、本当に困っているんだ」と思い、徹夜をしてこなすことが多かった。
相手が私がここまで無理をしている事を分かってくれていると思っていた。
目に出血をしながら、頭痛を抱えながら、ギックリ腰になったり、様々な体調不良を抱えて、引き受けた事をやってきた。
ところが、残念ながら依頼した相手は、分かってくれていない事が多かった。

そして・・・「断らなかった自分が一番悪い」ということに、うん十年かかってようやく分かった。

やっと断れるようになった!!!

成長したな。

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<追記>
先ほど、経済産業省のホームページにあるパソコンがない方向けの「申請サポート会場」開設予定の説明部分をプリントしてAさんへFAXした。

■写真・・・ランチ。3種のチーズニョッキ。美味しかった〜!

 

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